巨匠スピルバーグが「007」を撮らない理由とは?
世界的な大ヒット映画を次々と世に送り出してきたスティーブン・スピルバーグ監督。実は彼が過去に「ジェームズ・ボンド(007)」シリーズの監督を熱望していたことをご存知でしょうか?今回のニュースでは、スピルバーグ監督がもはやボンド映画のメガホンを取る必要がないと言い切る背景について読み解きます。
本日のニュースの要点まとめ
- スピルバーグ監督は若き日に「007」シリーズの監督を志願していた
- 当時は製作陣からオファーを断られてしまったという苦い過去がある
- その経験をバネに、友人のジョージ・ルーカスと共に『インディ・ジョーンズ』を制作
- 現在では自身の才能を完全に証明しており、ボンド映画という看板は「もう必要ない」状態
断られた過去が歴史的傑作を生み出した
スピルバーグ監督といえば、『ジョーズ』や『E.T.』、『ジュラシック・パーク』など、映画史に残る名作を数多く手がけてきたハリウッドを代表する巨匠です。しかし、そんな彼でさえ、若手時代にはスパイ映画の金字塔であるボンド映画のプロデューサーに対し「監督をやらせてほしい」と直訴し、却下された経験があります。
「自分だけのヒーロー」を作り上げた大逆転劇
ボンド映画の監督を断られたスピルバーグ監督ですが、そこで諦めることはありませんでした。親友であるジョージ・ルーカス監督と共に、「それなら自分たちで最高のアクション・アドベンチャーを作ろう」と生み出したのが、あの『インディ・ジョーンズ』シリーズです。結果として、インディは世界中で愛される大人気フランチャイズとなり、スピルバーグ監督のキャリアをさらに強固なものにしました。
今となっては数々の輝かしい功績を持つスピルバーグ監督。かつてはボンド映画という巨大なフランチャイズで自らの実力を証明したかったのかもしれませんが、現代の映画界において、彼がこれ以上誰かに才能を認めてもらう必要は全くありません。「もうジェームズ・ボンドは必要ない」という事実の裏には、彼自身の圧倒的な自信と、映画の歴史を自らの手で切り拓いてきた誇りが詰まっています。
シュナちゃん編集長のここがポイント!
若き日の悔しい経験をバネにして、まったく新しい大ヒット作を生み出してしまうなんて、さすがハリウッドの巨匠だワン!人生、何かにフラれて落ち込むことがあっても、それがきっかけで大逆転の道が開けることもあるんだと勇気をもらえるエピソードだワン。スピルバーグ監督が撮るスパイ映画も少し見てみたかった気もするけれど、みんな大好きなインディ・ジョーンズが生まれた今の世界線で大満足だワン!
